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2018.07.27

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1・3年生の体験の日の様子を紹介します(7/27)




1年生は7月26日(木)に奈良芸術短期大学 陶芸コースの先生方のご指導のもと、陶芸を体験。今年度は「土で手を表現してみよう」というテーマで、自分の手を参考にしながら集中して土に向き合い集中して作品を仕上げていました。

<感想文より>
「陶芸は初めてだったので緊張していましたが、始めてみるとすごく楽しかったです。ピースの形にしたとき、どこがとがっているかを見て、そこを再現するのが難しかったです。普段はあまり見ない手をじっくりと観察してそれを作ることはあまりないので、いい体験ができたと思いました。」
「陶芸がすごくおもしろいと思った。今まで皿を作るものだと思っていたのでびっくりした。またやりたいなと思った。そのときはもっと上手に作りたいと思った。」



3年生は7月27日(金)に奈良芸術短期大学 染織コースの先生方のご指導のもと、3コースに分かれて作品制作に取り組みました。

「本藍染」コースでは、手を真っ青にしながら、染色に挑戦。世界に一枚しかない本藍染のハンカチやTシャツを制作しました。

「綴織(つづれおり)コース」では、自分でデザインした図柄をウールを一織り一織りていねいに織って作品に仕上げました。

「ステンシル」コースでは、絵柄を切り抜いた型紙をランチョンマットに当て、絵の具で 色をつける「ステンシル技法」で、色あざやかなランチョンマットを制作しました。


2年生は9月の体験の日で作品制作に取り組みます。これらの作品は10月に行われる第14回聖華祭で展示されます。


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