インフルエンザ流行の警報発令について
2012-02-03
インフルエンザがさらに流行しています。
平成24年第4週(1月23日~1月29日)の奈良県におけるインフルエンザの定点あたりの患者報告数が、警報発令の目安となる「30」を大きく越え、過去5年間で最大の数値である「41.71」となりました。今後、さらに流行する可能性があるため、本日、県医療政策部保健予防課感染症係よりインフルエンザ流行の警報発令が出されました。
1.警報の発令
1週間当たりの患者報告数が大きく増加しています。
※第4週(1月23日~1月29日)の定点当たりの患者報告数が41.71
| 定点週 | 第1週 | 第2週 | 第3週 | 第4週 |
| 期間 | 1/2-1/8 | 1/9-1/15 | 1/16-1/22 | 1/23-1/29 |
| 奈良県 | 3.93 | 8.11 | 24.91 | 41.71 |
| 全国 | 3.76 | 7.33 | 22.73 | - |
2.予防について
○感染予防と拡大防止のため、外出先から帰ったらこまめに手洗いやうがいをしましょう。
○咳やくしゃみの症状の症状があるときはマスクをするなど、咳エチケットを徹底しましょう。
○日頃から、十分な休養とバランスの取れた栄養摂取を心がけましょう。
○室内の乾燥を避け、適度な湿度を保ちましょう。
○インフルエンザにかかったかなと思ったら、マスクを着用の上、早めに医療機関で受診しましょう。
3.地域別の状況
保健所管内別では、全ての管内で「30」を超えています。
また、葛城、内吉野、郡山の順で報告数が多くなっています。
| 奈良市 | 郡山 | 葛城 | 桜井 | 吉野 | 内吉野 |
| 34.64 | 41.75 | 58.64 | 32.36 | 39.33 | 42.00 |
4.年齢別の状況
患者報告数が最も多い年代は5~9歳(864人)で、14歳以下の年代が全体の74%を占めています。
5.ウィルスの検出状況
奈良県におけるインフルエンザウィルスの検出状況は、今シーズンの検出総数35件のうち、A香港型が33件、B型が2件検出されています。
インフルエンザ流行の注意発令について
2012-01-30
インフルエンザ大流行発生の可能性があります。
- 平成24年第3週(1月16日~1月22日)の奈良県におけるインフルエンザの定点あたりの患者報告数が「24.91」となり、注意報発令の目安となる「10」を越えました。
- (参考:第1週の患者報告数は「3.93」第2週は「8.11」) 今後大きな流行が発生する可能性があります。手洗い・うがいや咳エチケットの徹底など、感染の防止、感染拡大の防止対策の徹底をお願いします。
感染性胃腸炎の流行に伴うノロウイルスの予防啓発について
2011-12-15
手洗いの徹底!ノロウイルス感染に注意。
県保健予防課並びに消費・生活安全課長より、各学校に対して周知依頼がありましたのでお知らせします。
下記の国立感染症研究所感染症情報センターホームページ等を参照頂き、ご家庭におかれましても、手洗いの徹底や糞便・吐物の適切な処理等の感染予防対策に努めていただきますようお願いします。
【参考】
(1)国立感染症研究所感染症情報センター
(2)国立感染症研究所感染症情報センター「ノロウイルス検出状況」 2011/12シーズン
(3)厚生労働省「ノロウイルスに関するQ&A」
今冬のインフルエンザ総合対策の推進について
2011-12-01
お互いにインフルエンザ予防に努めましょう。
奈良県医療政策部保健予防課より各私立学校に対して、「今冬のインフルエンザ総合対策の推進について」という内容で周知依頼がありました。詳しい内容は厚生労働省ホームページ上にて公表されています。
ご覧頂きお互いに予防に努めていただくようお願いします。
この冬のインフルエンザの流行シーズンに備え、「今冬のインフルエンザ総合対策」をとりまとめ、国や地方自治体が対策に取り組むとともに、広く国民の皆様にインフルエンザ対策を呼びかけることとしました。平成21年に流行がみられた新型インフルエンザについては、今シーズンからは季節性インフルエンザとして対策を行うことになりました。季節性インフルエンザには、A/H1N1亜型(平成21年に流行した新型インフルエンザと同じもの)、A/H3N2亜型(いわゆる香港型)、B型の3つの型があり、いずれも流行の可能性があります。流行しやすい年齢層は亜型によって多少異なりますが、今年も全ての年齢の方がインフルエンザに注意する必要があります。
以下の具体的策を参考にして、ご家庭においてインフルエンザ対策に努めていただくようお願いします。
【具体的対策】
(1)厚生労働省「今冬のインフルエンザ総合対策専用ホームページ」
(ア)インフルエンザ流行レベルマップ
(イ)流行状況の過去10年間との比較グラフ
(ウ)感染症発生動向調査週報(IDWR)
(エ)報道発表資料
(オ)インフルエンザ一問一答 みんなで知ってみんなで注意!(youtube動画)
※動画が再生できない場合はこちらをクリックして下さい。
※その他関連サイト「国立感染症研究所感染症情報センターホームページ」
(カ)インフルエンザの基礎知識
(2)インフルエンザQ&A(平成23年度)
厚生労働省・国立感染症研究所感染症情報センター日本医師会感染症危機管理対策室

