聖心学園ブログ
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2017.07.24
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中国琴の演奏者が来校、文化交流会が行われました(7/24)
中国民楽文化交流代表団の演奏者が来校され、6限目に文化交流会が行われました。
本校からは筝曲部が「花変奏曲」を演奏。
世界遺産(無形文化遺産)にも登録された中国の古琴。日本の箏のルーツにもなっているそうです。8名の演奏家がそれぞれ演奏を披露され、日中の伝統楽器の音色の違いを感じる良い機会となりました。
交流会終了後、演奏者と筝曲部員の間で自然と交流の輪ができました。筝曲部員は弦の数や音色の違いに興味津々で、中国の琴に触れさせていただきました。また、弾き方には共通するところがあるようで、演奏家の方が日本の曲を即興で弾かれる姿に驚きの声をあげていました。