2025.05.15

聖心学園ブログ

体育大会の様子をご紹介します

雨天の影響により延期となっていました第２０回体育大会が、１週間後の５月９日に橿原公苑陸上競技場で実施されました。天候が心配されましたが、無事全ての競技を終えることができました。

みんなで作成した学級旗はどれも個性的で、各クラスの特徴がよく出ていました。また創作ダンス部は、体育祭の恒例となっているチアダンスを披露してくれました。

「台風の目」（前期課程）4人１組で１本の長い棒を持ち、定められたコースを走る競技。設置されたコーンをいかに息を合わせて素早く回るかがポイントです。

「物取り合戦」設置されたタイヤやメディシンボールを自分の陣地にどれだけ奪い取れるかを競う競技。各クラスの作戦が勝負を分けます。

「宅配便」スタートの合図でサイコロを振り、出た目の数のかごを持って運ぶ競技。箱を積み上げるチームワークとサイコロの出目が勝負の鍵です。

「足並みそろえて」二人三脚→二人三脚→三人四脚→ムカデ の順番でタスキをリレーする競技。

「限界に挑戦」各クラスの代表の男女が頭上の重りを限界まで保持する競技。競技者だけでなく応援するクラスメートの姿が印象的でした。

「400mリレー」1週400mを各クラスの代表者4名で繋ぎます。

「大縄跳び」1分間で飛び続けた最高回数をクラス対抗で競います。日頃の練習の成果が十分に発揮されていましたね。