進学

卒業生より

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6期生 里見琢聞くん/京都大学

聖心学園での六年間は僕の大切な一部

学校生活の一番の鍵は友達だと思います。 聖心学園は比較的少人数で完全中高一貫校ということもあり、クラス間にとどまらず、学年全体の仲が良いのが強みです。 加えて友達とわいわいする行事も多数あったり、時には先生に手助けしてもらって確実に友達とのつながりを深められました。 大学生になって新しくできた友達に、「環境に恵まれた学校だった」と自慢したこともあります。 勉強でもなんでも、友達がいれば楽しいです。 聖心学園での六年間は僕の大切な一部になっています。

6期生 中澤昌俊くん/大阪大学

聖心学園での六年間は僕の大きな財産

僕が大阪大学に入学できたのは聖心学園で素晴らしい先生方に出会った結果だと思っています。 そして、この聖心学園の快適な学習環境で歩む一日一日は、自分自身の成績の伸びを感じさせてくれるものでした。 また、本校の先生方には夜遅くまで質問にも丁寧にご指導をいただき、分からないことを先送りせずに、この辛い受験勉強を乗り越えることができたと感謝しています。 さらに僕にとって体験の日や学校行事、部活動は勉強にメリハリをつける上で、大変重要な位置を占めていました。 そして最後まで志望校を諦めず初志を貫くことができたことは僕自身本当に誇りに思っています。 この聖心学園での六年間は僕の大きな財産です。

6期生 玉置優貴さん/名古屋大学

少ない人数だからこその大切な仲間と先生

聖心学園では六年間を少人数で過ごし、勉強以外にもさまざまな行事があるため、生徒同士はもちろん、先生方との間にも強い信頼関係が生まれます。 そのため先生方に受験のことに限らずちょっとした事も相談することができました。 また勉強でつまずいて辛い時があっても周りに一緒に頑張る仲間がいてくれたので、自分も負けずに頑張ろうという気持ちになれました。 その結果、今は名大生としてとても楽しい学校生活を送っています。 聖心学園で六年間を過ごせたことが、今のこの大学生活に繋がっているのだと思っています。

6期生 田中里奈さん/神戸大学

聖心学園での思い出を胸に次の目標へ

聖心学園では、入学した時から勉強に対する意識の高い同級生たちと、大学進学という同じ目標に向かって走ってきました。 時には不安になることもありましたが、先生方がセンター入試対策や二次試験対策など志望校や個人の学力などに応じて考え導いて下さったお蔭で乗り切ることが出来ました。 もちろん勉強だけではなく、色々な行事での体験を通して多くの大切な思い出もつくれました。 なかでもスペイン・オランダへの修学旅行は、私が建築学科への進学という具体的な目標を決めたきっかけとなりました。 聖心学園で過ごした六年間を大切にして、次の目標に向かって頑張っています。

6期生 水口なつみさん/奈良女子大学

今の私があるのは聖心学園のおかげ

聖心学園では素晴らしい友人と先生方に恵まれました。 友人はもちろんのこと、先生方は、悩んだ時には話を聞いてくださり、特に進路について悩んでいる時も背中を押してくださいました。 そのおかげで今の私があると思います。 また、体験の日では、日頃の勉強とは違う様々なことを体験させてもらえました。 これは、多様な物事に触れ、自分は何をしたいのかということについて考えるよい機会にもなり、とても役立つものでした。 聖心学園で過ごした青春時代の六年間は、何にも代えがたいものとなっています。

1期生 西川侑里さん/奈良県内公務員

聖心学園で得た宝物

母校聖心学園では勉強もしっかりできましたが、行事が多く、いろいろな体験をする機会に恵まれました。 年に8回ほどある「体験の日」を通して得た経験は、働くようになった今も役にたつことがあります。 私は今公務員として働いていますが、その経験は住民の方々との何気ない会話の中でも活きてきます。 住民の方々は多趣味で、以前、生け花を経験したことや、難しかったけれど楽しかったことを伝えると、そこから会話が弾み、結果、その方と仲良くなることができました。 また、たくさんの行事を通して思い出を共有したクラスの仲間達とは、今でも親交があり、元気をたくさん分けてもらっています。 聖心学園での「経験」と大切な「仲間」は、これからも私の宝物です。
(大阪市立大学卒業)

1期生 乾由佳さん/奈良県内公務員

聖心学園は私の原点

私は今奈良の地で公務員として働いています。 その根底には聖心学園での学びがあります。 中高六年間の中で、私は前向きに努力することの大切さは勿論、他者への思いやりと郷土への愛着を学びました。 現代社会はグローバル化がさけばれて久しいですが、世界的な視野は地域や郷土への愛情に裏打ちされていると思います。 聖心学園の校歌にある「みんなのふるさと大和三山」が本当の「ふるさと」と実感したのは、先生方に支えられて第1志望の立命館大学へ進学してからのことでした。 大学時代に改めて地元への愛着と、郷土のために働きたいという思いが結びつき、今に至っています。 大好きな郷土で働くことができるのは幸せであり、私の原点である聖心学園には心より感謝しています。
(立命館大学卒業)

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