教育の特色・内容
きめ細やかなサポート体制
緑豊かで静かなロケーション、
最新の設備が整った学びの環境で、
私立中等教育学校ならではの、行き届いた指導と充実の学習内容
中等教育学校という中学と高校の境目が無い”完全中高一貫6年制教育”の学びのシステムを通じ、 豊富な授業時間と質の高い学習指導、一人ひとりの個性や目標に応じたきめ細かい進路指導を行っています。
- 先取り学習
- 年間授業日数が270日程度と群を抜いて多いことから、中学の内容はほぼ2年間で終え、中等3年からは高校内容を学習します。 そのため中等6年(高3)は受験準備に徹することができます。
- ゆとりをもった授業
- 基本的な授業は「課題→理解→記憶」の繰り返しです。 少ない授業時数では、分からないところはそのままになりかねません。 年間授業日数にゆとりのある本校では「課題発見→理解→探究→記憶→活用」と、学習の深度をより大切にしています。
- 基礎力養成から大学入試突破まで
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よく、「まずは基礎」、「基礎がすべて」、「つまずいた時は必ず基礎に立ち戻る」などと言います。
前期課程では、英数国の3教科において、基礎学力の定着を目的として「基礎学力充実講座」を、学習に悩みを持つ生徒への指導として「補充講座」を実施しています。
後期課程では、大学入試対策として「放課後講座」「夏期講座」「センター直前講座」を開講。 生徒のニーズに合った数多くの講座を用意しており、自由に選択、受講することができます。
また、第6学年1月以降の国公立大学2次試験対策のほぼすべてが個別の添削指導です。これは、規模の大きな学校ではできないことです。