1. HOME
  2. 教育の特色・内容
  3. 主要5教科の学び

教育の特色・内容

主要5教科の学び

 

求められる力を発揮できる実力を!

本校では中学3年間で学ぶ内容を、中等2年修了時までにほぼ終え(英語は中等3年12月頃まで)、中等3年からは高校の学習内容に入ります。アクティブラーニングの授業を多く取り入れ、本校を卒業してから社会で活躍する10年後を見据えて、その時々で求められる力を発揮できる教育・授業を行っています。

国語

これからのAI時代を生き抜く子どもたちには、「国語教育の中だけでの読解力」ではなく、「目的や場面などに応じて他者が発する情報や、文章の内容を的確に読み取り、その内容について自分の思いや考えを的確に他人に伝える読解力」が必要です。また、図やグラフ、表などを読解し、正しく理解する力も求められます。このように「読解力」はすべての教科の基幹となる力です。「社会で役立つ読解力」を身につけることを目標とするため、本校では読書タイムや検定、要約練習を取り入れ、大学受験対策にとどまらず、様々な角度からアプローチを行います。

今川 七菜 (国語科)

大学受験対策にとどまらず、
様々な角度からアプローチを行います。

前期課程
「読む・書く・聞く・話す」という言語活動を通して言葉の力を養い、主体的に学ぶ力を育みます。
後期課程
「前期課程で身につけた語彙力を使い、授業や課題を通して学習方法やノートのまとめ方を習得し、大学受験にとどまらない実践力を身につけます。

理科

ICTや遺伝子工学などテクノロジーが加速する中、10、20年後の未来さえ予測しにくくなっています。科学を学ぶことは、よりよい未来をひきよせるため、ますます重要性を増しています。授業では、「未来を洞察するための科学」「科学が関係する社会問題」という視点を重視し、たとえば原発事故のトリチウム水の海洋放出の是非について考える授業などを行っています。また、本校では自由に実験を行える環境があり、生徒には「どんどんやりたい実験や研究を提案してほしい。何でもサポートするから」と言っています。できるだけ生徒主役を目指しており、生徒からの提案がきっかけで探究活動がはじまり、再生医療学会で研究発表できたこともありました。

飯野 均 (理科)

どんどんやりたい実験や研究を
提案してほしい。

前期課程
疑問や仮説を大切にし、五感を使った実験・観察を重視しながら、技能の習得やレポートの作成方法などを身につけます。
後期課程
理系と文系にわかれて、体系的・論理的に科学的事象や自然現象を理解することを目指し、科学的探究能力や実践力を身につけます。

数学

まず、わかりやすい授業で「わかる」ことの喜びを感じさせたいと思います。さらに、「わかる」から「できる」に変わるまでに相応の努力が必要であることを認識し、前向きに取組むことができる態度を身につけてもらいます。そして、正しい数学の勉強法を確立し真の数学力を身につけることを目指します。「できる」という感覚を養うことができれば、「できる」ようになること自体が楽しくなります。それは、数学に限ったことではなく人生を豊かにする重要な感性だと思います。数学を学習することで、そのような感性を養うことこそが、聖心学園の数学科が目指すところです。

安藤 行祐 (数学科)

社会の課題をとらえ、
どのように向き合っていくべきかを考えます。

前期課程
基礎的な知識の定着を目指すとともに、自ら調べ、学習する力を身につけます。
後期課程
地球規模の視点をもちながら学習を進め、幅広い教養を身につけます。

社会

中学校の社会科は地理的分野・歴史的分野・公民的分野の3つに区分されます。本校の社会科では教科書の内容を理解するとともに、地球規模の視点と地域規模の視点、この2つの視点から社会の課題をとらえ、これからどのように向き合っていくべきかを考えます。中等1年は地理と歴史を並行して学びます。地理では地図の使い方をしっかり身につけ、国や地域の違いや共通点を「知る」だけでなく、その背景を「探究する」ことを大切にしています。

上田 能輝 (社会科)

社会の課題をとらえ、
どのように向き合っていくべきかを考えます。

前期課程
基礎的な知識の定着を目指すとともに、自ら調べ、学習する力を身につけます。
後期課程
地球規模の視点をもちながら学習を進め、幅広い教養を身につけます。

英語

本校では4技能・5領域(「読む」「書く」「聞く」「話す(発表・やり取り)」)をバランスよく強化するプログラムを用意しています。このプログラムのおかげで、毎年多くの生徒が英検準1級を合格するようになりました。しかし、私たちはそれだけで満足してはいません。本校の建学の精神には『世界的視野に立つ』という言葉があります。世界的視野とは何でしょうか。ただ英語を話せれば国際人ではありません。前期では徹底的に「読む」「書く」「聞く」を鍛えますが、後期では『相手が伝えたい情報や意見を「読む」・「聞く」』『自分の意見を「書く」・「話す(発表)」』『相手と意見を交換する(やり取り)』と「自分と相手」を意識したコミュニケーションの道具として英語を完成させます。

メリッサ・チャン (英語科)

コミュニケーションの道具として
英語を完成させます。

前期課程
英検準2級レベルの英語力を目標にします。また洋書を用いて異文化について知見を広げ、様々な価値観を学びます。
後期課程
英検準1級レベルの英語力を身につけ、海外のテキストを使用して、世界の問題に目を向け、英語で自分の意見を発信できるようになることが目標です。

back top