2024.11.21

聖心学園ブログ

19期生修学旅行（オーストリア・チェコ方面）の様子を紹介します（11/21）

【11月20日(水)】
現在プラハは11月20日(水)の18時10分、天候は雪です。今日は、プラハ城の聖ヴィート教会を中心に王宮などを観光しました。ステンドグラスが美しく、特にミュシャの描いたステンドグラスが一際輝いていたように思います。


この後、イスタンブール経由で関西国際空港を目指します。


【11月19日(火)】
午前中はプラハのArcus校の学生と交流会を行いました。お互いに代表生徒が英語で国の紹介を行い、その後はグループに別れて校舎案内を受けながら英語で交流をはかりました。

午後からはプラハ旧市街の観光を行い、有名なカレル橋やからくり時計など見どころ満載の見学ツアーとなりました。自由時間にはカフェで休憩したり、お土産を購入するなど各々が充実した時間を過ごしていました。本日も大きく体調を崩す子もなく1日を終え、いよいよ明日は観光最終日です。夜には帰国の途につきます。


【11月18日(月)】
修学旅行4日目を迎えました。天候は晴れです。朝の健康観察でも問題なくみんな元気です。本日は今よりチェコのチェスキークルムロフ経由でプラハを目指します。冷戦時にはチェコからオーストリアへの国境越えを阻止するために常に兵士が駐屯し、地雷も埋められていたそうです。現在では踏切を渡るぐらい簡単に国境を越えることができました。


チェスキークルムロフではお城を中心に中世の街並みが残る市街地を観光しました。夜にはプラハに到着しホテルで夕食をいただきました。


【11月17日(日)】
全員元気に今日の観光が始まりました。本日も天候は晴れ、気温は今朝は-5℃でしたが日中は12℃まで上がってきました。午前中は教会のミサに参加し、ウィーン少年合唱団の歌唱を堪能したのち、ベートーヴェンゆかりの地を観光しました。

午後はクリスマスマーケットで買い物をしたのち、美術史美術館を見学しました。ブリューゲルやルーベンスの作品を中心に現地ガイドさんの解説を聞きながら西洋芸術に触れることができました。最後はハプスブルク家の離宮であったシェーンブルン宮殿を見学しました。特別拝観のため貸し切りで案内していただきました。金の装飾や華麗なシャンデリアに子どもたちは圧倒されている様子でした。本日も大きく体調を崩す子もなく1日を終えることができました。


【11月16日(土)】
現地時間、11月16日(土)の朝に、ウィーンに到着。観光初日はヨハンシュトラウス像前で記念撮影を行い、ウィーン最大であるナッシュマルクトの朝一を見学し、シュテファン大聖堂の礼拝を中心に市内観光を行いました。歴史情緒あふれるウィーンの街並みに子どもたちは感動していました。長旅の影響で疲労がかなり蓄積されているようですので今日は21時半の早めの就寝となりました。


【11月15日(金)】
19期生の修学旅行が始まりました。今日、関西国際空港を22:30発の便でトルコのイスタンブールを経由し、オーストリアのウィーンを目指して出発しました。