2019.02.11

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卒業証書授与式が挙行され、第11期生が学び舎を巣立ちました（2/11）

2月11日(月・祝)、多くの保護者、来賓の皆様のご臨席のもと、第11回卒業証書授与式が挙行され、第11期生が慣れ親しんだ学び舎を巣立ちました。

ホームルームで流れを確認し、コサージュを胸に付けて準備完了。開式前の一コマです。

学校長より一人ひとりに卒業証書が、理事長先生より卒業記念メダルが授与されました。

荒木学校長は「これからの不確定な時代に、自分を見失わず自己を見つめて適切に判断し、行動するために、出会いや経験を大切にして『自己羅針盤』を磨いてほしい。決めた道を羅針盤に従い、くじけず、自分の足で一歩ずつ歩んでほしい」と式辞を述べられました。

送辞の後、卒業生代表が6年間の思い出を振り返り、クラスメート、保護者、先生方への感謝と共に、「出会った人に『あなたに会えて本当に良かった』と言われるような人になれるよう、一歩ずつ前に進んでいこうと思います」と力強く答辞を述べました。

鳴り響く拍手に送られ、第11期生は通いなれた学び舎を巣立ちました。

式典後、最後のホームルームが行われ、一人ひとりに卒業証書とメダルが手渡されました。6年間の思い出や感謝の気持ちがあふれ、いつまでもクラスメートとの別れを惜しんでいました。

第11期生の皆さんの今後のご活躍を心からお祈りします！！